2018/11/4
誰でも女子プロレス「EXTRA3」
ダレジョ三回目。大盛況。
大きな動きとしては、
ダレジョメンの中で本気でプロレスラーを目指していたはるかさんの卒業の大会であること。
メイちゃんという前例はあるけど、
メイちゃんの場合はガトム入りしてるので、
その後もダレジョに参加しているのとはちょっと異なって、
これから自分の決めた団体の入団テストを受けて、夢に向かって走る、と。
そのケジメでしっかりダレジョを卒業するのはえらいと思いました。
どこの団体なのかは合格したらわかるのかな。
いける団体なのであれば応援に行きたい気持ち。
欲を言えば我闘雲舞で観たかった!
で、
第一回でさくらさんがおっしゃっていた「これはプロレスにあらず」という言葉とは裏腹に、
しっかりプロレスだった印象でした。
6試合あってそのうち3試合がメイちゃんとはるかさんが絡んでて
(あと杏ちゃむさんか。彼女もプロですものね)、
それがあってのそういう印象だったのかもしれませんが、
純正ダレジョメン同士の戦いでもちゃんとした形になっていたので、
おー。すごい!ってなりました。
初参戦はひとりだけだったもんで、みなさんのキャラも立ってきてるし、
動きもよくなって来ているのがはっきりわかったりして、
普通に団体としての興行を観ている気持ち。
それは確かにいいことでもあるし、
ダレジョの「誰でも」という特性を活かすのは、
初参戦というフレッシュさがどんどこ出てくるのも楽しいのかも?と思います。
そのためには参加者が増えないといけないのかー。
ダレジョを広める作戦を考えないとなのか。
初老をすぎたおっさんからしてみると、
(年齢ばらばらとはいえ)女性たちのきゃっきゃしているのをみるという、
なんとも言い難い行為ではあるのだけれども(女子プロレス全部そうか)、
文化祭みたいな楽しさあるので、ダレジョも出来る限り皆勤したいです。
あと男子の体操教室の2回目もはやくー。