2018/9/2
誰でも女子プロレス「EXTRA2」
ダレジョの2回目。公開練習→シングル4試合→ドロップキック選手権。
前回より公開試合に参加するメンバーは減りつつも、
初参加者もありで誰でもと謳っているだけあるなー、と思いました。
引き続きの参加者は余裕が出て来ていて雰囲気はユルくなってた印象。
ユルい気持ちだと怪我しちゃうぜ…という気持ち。
衣装だって初回はせっかく作ったのに今回は着ない、とか。
初心を忘れてしまうのは怖いわね…慣れって怖い。
それは置いといて、結論としては楽しい時間でした。
抗争…というわけじゃないけど「対戦したい!」と指名しての試合があったそうで、
そういう所謂「プロレス的」な展開が産まれているのも本物っぽくていい。
旗揚げ、と打ったからには点でなく線でつながる部分も出てくるもんね。
メイちゃん以外に本気でプロレスラーになりたい人はひとりだそうだけど
(いずれデビューしたら「ダレジョのときから応援してました!」って言いたい)、
それでも全試合がちゃんと楽しめる試合になっていたのはさくらさんの指導の賜物。
「何故、ダレジョを観に?素人のプロレスなんてひとつもおもしろくない可能性だってあるのに」
という会話があって、
「さくらさんならなんかおもしろいことをしてくれそうじゃないですか」とすーっと答えられた。
だもんで「すごいぜさくらえみ」という結論。
しかしメイちゃんの心臓はすごいな…
ヤギの物まねがヤバい。すごいじゃなくていろんな意味でヤバい。